Spice Of VRinksⅡ（スパぶい）にゲストコメンテーターとして登壇させていただきました

みなさんこんにちは！あしやまひろこです。

先日の6月1日に「SpiceOfVRinksⅡ」というVR団体紹介イベントの最終日に、その第8会場でのゲストコメンテーターとして登壇させていただきました。

当日の模様は下記のアーカイブから視聴可能です。

登壇団体は4団体でした。

VRC茶道部・VRC華道部、マノンの朗読会、VRC-JPの3幕ありました。

当日コメントさせていただきましたが、自分自身は茶道のちゃんとした経験はないものの、妻が某大学の茶道部長（創設者）だったり、さらに昔、大学の学園祭で茶道部の茶会に参加したことがあったなど、自分の人生と茶道は縁があったりしており、また華道についても母が（習っていたかどうかは知りませんが）昔よく花を活けていたのを見ていたりと、ちょっと触れたことのある世界を、VRで深堀りして「道」をさらに広げていこうとしているのは素敵だなと思いました。

マノンさんは朗読劇のスタイルでご登壇。その演技力がなんといっても素晴らしい！
自分もプロの声優が実施している朗読劇などを拝聴したこともあるのですが、劣るどころかむしろマノンさんのほうが好きかもしれないと感じたくらい良かったです。
しかもかなり昔から継続的に実施されているということで、VRChatにinしたときに「声」を活用した何かが出来ないかというきっかけで始められたということで、確かにVRらしさもあるし、さらには継続は力なりだなぁとしみじみと思いました。

VRC-JPさんは、株式会社Vさんが運営されている国内最大級の「VRChat」公認Discordコミュニティ＆初心者案内やたまり場を提供されているご活動。

VRChatでよく言われていたのが初心者案内をしてくれる人は運ゲーみたいなお話ですが、ちゃんとした運営者が初心者案内イベントも開催してくれるのは心強いですよね。
こうした団体（企業）が初心者案内を提供したり、初心者から上級者まで集えるコミュニティを展開されているのは、VRChatの世界も成熟してきたのだなぁ、と思わされるところでした。

私自身の活動はVN3ライセンスというアバターやいろいろなものを配布するときに使える契約文書のひな形の提供ですが、間接的にでもこういった活動の支えになっているのならうれしく思います。

また、閉会式にも参加させていただきました。

演舞と修験道による祈願で締めくくるという大変華やかかつ厳かな雰囲気でした。

この通称「スパぶい」のイベントは獅子堂つかささんが主宰されていらっしゃり、多数の協力者もありつつも、つかささんのバイタリティは凄まじいな……と圧倒されました。

わたしももっと元気でありたいなとおもいました。

茶道部・華道部のお二人と一緒に

閉会式集合写真

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